ウィリアムモリス博物館の展覧会を見てきました。
以前のブログにウィリアム モリスの生涯や作品について述べています。
ウィリアム モリスのモットーは、自然をモチーフに取り入れた芸術感あふれる優れたデザインを、日常のインテリアに取り入れ、階層社会を超えて広めることでした。
その心意気を受け継ぐかのように催された今回の展示は、
養護環境で過ごす子供達がデザイナーの指導のもと、
博物館に隣接した公園で摘んだ草花をモチーフにしたり、「自分にとって一番大切な持ち物」をモチーフにしたデザインを造り上げ、
壁紙や、クッションカバーに仕立て上げたものです。
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