週末に日帰りで紅葉を観にバークシャー州にあるゴーリング アンド ストリートリーという村を訪れました。
ロンドン、パディントン駅から電車で1時間ちょっとです。
険しい丘を登ったてっぺんで
描いたスケッチ
見た目より傾斜が険しく
実は息を切らしている
服の色も紅葉っぽくしてみた
丘の上に上がって森林を通る
1時間くらいで歩けるハイキングコースがあります
なだらかで延々と続く緑が
イギリスのカントリーサイドという感じで
紅葉も日本の紅葉とちょっと雰囲気が違います。
可愛らしいレンガ造りの家から
大きな敷地に立つ大邸宅まで
色々な家が。
住人の方も
にこやかで親切な方が多かったです。
ロンドンと違って
犯罪とかも少なさそうな可愛らしい村。
平和で美しい村に惹かれて
村を流れるテムズ川沿いに
ポップスター、ジョージ マイケルが
亡くなる前に住んでいたそうです。
不思議の国のアリスの作者、ルイス キャロルが
説教を行ったといわれている教会
(父親は牧師さんだったみたいですが、写真家、作家だった
ルイス キャロルは聖職にはついてなかったみたいなので不思議なんですが)
帰りがけにテムズ川沿いのパブで
軽い夕食
帰りの電車でレディング駅に停車していた時に
反対側のプラットフォームに
アガサ クリスティーの映画に出てきそうな
列車が止まっていました。
全車両こういう感じでした。
映画の撮影でもしているのかと最初思いましたが
後で調べたらブリティッシュ プルマンという
1920年代の列車を改装した
豪華列車だったみたいです。









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