前ブログで書いたブルームズベリー派の住居だったチャールストンを訪問した際、近くの街ルイスに宿泊しました。
ルイスは四方が丘に囲まれている街です。
ロンドンにいると買い物もほとんどオンラインで済ましていますが
雰囲気のある街でウィンドーショッピングを楽しみました♬
大きなアンティークマーケットがいくつもあって
見ごたえがありました。
ルイスではロンドンに比べてパブが
コミュニティの拠り所として
重要な役割を果たしている印象を受けました。
集っている人は皆お互い顔見知りで
近所に住んでいる人のようです。
ロンドンもかつてはそうだったみたいですが。
このパブで注文した鹿肉のパイが
赤ワインソースがきいていて
バターたっぷりのマッシュポテトとあって非常に美味しかったです。
翌日の昼間に訪れた
チョークの崖の真ん前にあったパブ
スノードロップ イン。
ここの手作りソーセージロールも
とっても美味しかったです!
パブの主人が飼っている3匹のサモエドと共に昼食。
3匹ともとっても穏やかでフレンドリーなわんちゃんでした(^▽^)/
猫ニャンが佇む街角も絵になる。
15世紀の建物に入った古本屋さん。
天井と床も曲がっていてでこぼこの店内。
中には不愛想なので有名な女性店主が。
多分冷やかし目的の観光客に
辟易としているんでしょうね。
古本命の夫は1冊買ってましたが。
街の中心にある
ふくろうベーカリーで食べた
ルバーブのコンポートとカスタードの菓子パンが
死ぬほどおいしかったです。
ルイス、食の水準高いです✨
ルイス城の近くにあった
おとぎ話に出てきそうな邸宅。
がん治療のチャリティー基金を集めるために
地元の人の肖像画を描いている女性。
どれもリアルでめちゃくちゃ上手ですよねー!
大好きな郵便ポストに被さった編みぐるみアート。
ルイスで感動したのは
見知らぬ人が皆すれ違うと
ニコッと笑って「ハロー」と挨拶してくれたこと。
ロンドンでは絶対有り得ないです。
心に余裕があるんだなーと思いました。
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