2025年4月5日土曜日

トランプの世界関税チャート・ロンドンの春

普段、トランプ大統領の動向を見るのを避けるようにしているのですが


トランプ大統領が振りかざしていた「世界関税チャート」
にどうしても目がいってしまいました。

英国はなぜか一律最低関税率の10%で収まったみたいです。

スターマー首相の交渉力だとか言われていますが
とりあえずウクライナ情勢も含めスターマー首相は
トランプ大統領と話ができるかなり有力な位置にいるようなので
驚いています。

チャールズ王が国賓として公式招待しようとしていましたが
断られたようです。故エリザベス女王のような惹きつける力はないですね。

中国ほどでないにしろ日本への関税の高さに驚いています。

日本の石破首相はなかなかトランプ大統領と
会談を取り付けるのも難しいようですね。

石破首相は世界レベルであまり存在感ないですね。
お恥ずかしい話ですが名字の読み方が分からず
英語で「日本の現首相」とググった始末。

この東南アジア諸国に対する異常に高い
関税率はいったい何が基準になっているのでしょうか?

一番謎なのが最高関税率50%をつきつけられた
レソト王国。南アフリカの中にある小さな王国だそうですが
トランプ大統領はこの王国の存在を知っているのでしょうか?
(私は知りませんでした)


ロンドンは珍しく連日晴天続きでぽかぽか春日和。


ハイドパーク 春 スケッチ

チューリップが咲き誇っていた
ハイドパークでスケッチ


ロンドン 桜

散歩がてらのお花見

ロンドン 桜

こちらは八重桜


ロンドン 桜

英国でブラックソーン
和名がスピノサスモモと呼ばれる植物





0 件のコメント:

コメントを投稿