友人がロンドン、リバプールストリートにあるアートギャラリーで作品を展示していたのでそのプレビューに行ってきました。
そこに来ていた友人の革職人の友人とその友人のボーイフレンド
(カナダ人の高級時計職人)と
プレビュー後4人でイタリア料理店で食事をしました。
そのカナダ人の時計職人さんはオタワ出身で
「1年のうち十か月は冬の気候なのでロンドンの気候は天国」
と言っていました。
手打ちパスタをよく作るそうで
粉と卵混ぜてとても簡単にできて人を印象付けることができる
と言っていたので、私も今度やってみようと思いました。
日本語を学んでいた時に彼が気付いたのは
日本語会話では代名詞を口にすることが少ない
ということです。
英語では日常会話でもほとんどの場合代名詞を含めます。
I went to a gallery.
でも日常会話だと「ギャラリーに行ってきた」と普通は言いますが
「私はギャラリーに行ってきました」というと
なんか外人が話す日本語のように聞こえますよね。
指摘されて確かにそうだと思いました。
具象にとらわれず滲みを活かして描いた
モーツァルトの水彩画
(紛らわらしいですが私の作品です😊)
ギャラリーのプレビューに行く前に近くのブリックレーンにあるベーグル屋さんに立ち寄りました。
定休日無しで24時間営業ですが
行列ができる人気のベーグル屋さんです。
古びていて全然改装してないのも味があります。
亡くなられた創業者の写真が飾られていました。
スモークサーモンとクリームチーズのベーグルを買って食べて
4つプレーンベーグルをお持ち帰り用に購入。
4つプレーンベーグルをお持ち帰り用に購入。
店から出てきたアメリカ人観光客は(発音でわかる)
「アメリカのと比べると大したことないな」と言っていましたが
私はとても美味しいと思います。
その日のうちに食べきるのが一番ですが
翌日なら半分に割ってトーストした方がいいです。
買いたてに食べると
外はカリッと香ばしく
中はほんのり甘くもちもちとした食感で
絶品です!
0 件のコメント:
コメントを投稿