チューリップには早すぎたアムステルダム旅行

念願だったアムステルダム国立美術館で開催中のフェルメール展を観にオランダを訪れました。

４年ぶりの海外旅行。

海外旅行といっても飛行機でロンドンから１時間なので

うちから３時間ちょっとで行けます。

夫の実家イギリス北東部のニューキャッスルに行くより早く着けます💦

日本に行くときによくKLMオランダ航空を利用していたので

スキポール空港には乗り換えで何度も行ったことがありましたが

表に出て観光したのはこれが初めて。

自転車が行き交う運河沿いでスケッチ

大麻のケーキやや飾り窓地区など怪しいイメージを抱いていたので

敬遠していたところはあります。

このフェルメール展でもなければ

訪れなかったかもしれません。

運河沿いの古い建物が素敵

ちょうどチューリップの時期かと思ったのですが

夫（庭師）に「まだちょっと早いと思う」と言われ

ただフェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」の展示が

３月３０日で終わってしまうことを知り

チューリップを選ぶか、絵画を選ぶかで

絵画を選びました！

なのでチューリップはほとんど葉っぱしか開いていませんでした😅

春がピークのキューケンコフ公園。
チューリップはほとんど咲いていませんでしたが
水仙とヒヤシンスが美しかったです！

行列ができるフライドポテト屋さん
Fabel　Frietで
トリュフ風味のマヨネーズとエダムチーズのトッピング。

碁盤の目のように交差した運河が
数えきれない橋でつながっています。

運河付近の旧市街にはお洒落なカフェやギャラリー、ブティックなどが密集。

専門店でエダムチーズも購入しました！
固めでエメンタールに似ていて食べやすいです

フェルメール展については次回のブログで！