2023年3月4日土曜日

バスルームのカーテンを手作り

寒い季節に集中して行っているリフォームプロジェクトはまだ続いています。


選択肢があるのなら日本風の
お風呂が別個でお風呂の外で
体が洗えるような環境が夢ですが
私が住んでいる古い家ではありえません。

ウェットルームと呼ばれるシャワー室の取り付けは
皆よくやっているので
新築だと日本式のお風呂も可能かもしれませんが。

なのでうちは普通のイギリスの家と同じで
トイレも洗面所もお風呂も全部同じスペースにあります。

猫の水彩画

いつもランニングに行く平野のわきに流れている小川をへだてた
土手でよくみかける猫。(土手猫🐈)
天気の良い日は日向ぼっこをして平野の人々を眺めています。
この日は切り株の上に座って彫刻のように見えました


お風呂の換気をまめにしていても
特に冬場の湿気がすごく (冬は長風呂になるので)

バスルームのカーテンにカビが生えてしまい
何度か買い換えました。

プラスチックのブラインドが好きではないのでこれはアウト。

バスルームの窓のカーテンにもビニール製のシャワーカーテンを
取り付けることも考えましたが


やっぱりそれは変。


既製品は結構な値段だし
気に入った生地のカーテンが見つからなかったので

自分で作ることにしました。

カーテン作りにかかせないのがカーテンテープ。


カーテンテープ

これさえあればどんな布地もカーテンに変身!


きっちりした公共の場でみるようなカーテンを
自分で作るのは難しいですが

ミシンで直線縫いができれば

裾がほつれないように端を折ってミシンをかけて
布地の上部にカーテンテープを縫い付ければよいのです。

カーテンテープ



あとはテープ内に通っている紐を引っ張ってギャザーを寄せ
テープの切り込みにフックを引っ掛けると
簡単にカーテン棒の輪につるすことができます。

手作りカーテン ロンドン

ちょっと写真暗いんですが
赤茶色の縞柄の麻布をカーテンにしてみました。

海外インテリア 手作りカーテン バスルーム

既製品より安上がりなのと
好みの生地を選べるのは嬉しいです。
カスタムメードなどにすると更にお値段が張るので...











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