最近キッチンのリフォーム完了しました。
寒くて暗い季節は長い間怠っていた家周りの修理や改善に力を入れようと…
リフォーム前は深いモスグリーンのキッチンで
それはそれで雰囲気があったのですが
それはそれで雰囲気があったのですが
日があまり射さないので冬の間ちょっと寒々しかったのと
水回りの天板が木材だったのですが水が浸透してきて
だんだん板が黒ずんできたので天板とシンクも変えました。
だんだん板が黒ずんできたので天板とシンクも変えました。
イギリスでは水回りの天板にも木材を使うのが人気です。
木材の天板は新しいときは温かみがあってよいのですが
あまり実用的でないことがわかりました。
あまり実用的でないことがわかりました。
新しいキッチンはぜったい黄色にしたい!と思っていましたが
バナナやレモンのような明るい黄色だと
イギリスのくすんだ日差しにあまり合いません。
なので辛子色に落ち着きました。
この瓜から色のヒントを得たわけでは
ないのですが。。。
最初はユニットも全部変えるつもりで
ショールームなどを見て回りましたが
目の玉が飛び出るほど高かったので
ユニットのドアと
シンク+天板だけ交換しました。
水回りは手入れしやすいステンレススチールに変えました。
日本と比較するとどうなのかわかりませんが
ロンドンの改装の際の人件費はすごい費用です。
同じ技量でもイギリス人の業者よりも
東欧出身の業者の方が多少見積もりが安くなります。
自分でできることは自分でするのも
人件費を抑える助けになります。
木材のドアは自分でペンキを塗りました。
キャビネットの中も同じ辛子色に塗りました。
かつてはクロームメッキやニッケルなど
シルバー系の取っ手が人気がありましたが
今は真鍮などゴールド系の温かみがある色が人気です。
改装費用を抑えるのに
リフォーム材のランクを落とすというのもありですが
あまりに安い材料を使うと
長持ちせずまた改装する羽目になるので
必要な部分だけ変えて
リフォーム材はなるべく質の良いものを選ぶのが
ベストだと思います!
ミニリフォームなら
改装業者やキッチン販売店に頼らず
ドア材専門販売業者や
ステンレススチール加工業者などに
自分で直接注文したほうが安くなります。
水回りが快適で使いやすくなって
辛子色で冬の暗い日も気分も明るくなるので
寒いときに家がぐちゃぐちゃになって大変でしたが
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