2022年11月19日土曜日

水彩で静物画を描くと生まれる瞑想効果

イライラした時や落ち込んでいるときに小さな水彩静物画を描くと気持ちが落ち着きます。


なぜ静物画?

今すぐ描きたい、というときに

風景画だと描きたい風景を求めて移動しなくてはならない

人物画だと描く対象の人の確保が必要。
鏡を見て自画像というのもありですが

自分をありのままにさらけ出して気持ちが落ち着く人はあまりいない😂😂


想像画だとテーマを練るだけで時間がかかる

野菜でも靴でも身の回りのものを一つ選んで
小さな水彩画用紙ですぐ描き始められるのが魅力。


梨 静物画


そして制作過程から瞑想効果を得たいのであれば

写真ではなく実物を穴が開くほど観察するのが
一番効果があります。


輪郭、プロポーション、どこに影が当たっているか
どこに光が当たっているか

実物に忠実に描くか
デフォルメするか

梨 静物画

例えば洋梨ならどの部分が黄土色のぶつぶつで
どの部分が黄緑かなど

考えて計画を立てることがたくさんあって
集中しなくてはならないので

それ以外のことをその間だけでも忘れることができます。

そして透明水彩はアクリルや油絵よりも
更に集中力が必要です。


輪郭や色彩を変えたいとき
アクリルや油絵、不透明水彩は上から塗り重ねて
前に描いたものを消すことが可能ですが

透明水彩は習字と同じで
一度塗ったら修正不可能
(特にいきなり濃い色を塗ってしまった場合)

短時間に集中することで瞑想効果が得られるわけです。

ただ頭の中に完成画を思い描いていて
それと程遠いものが出来上がると

それはそれで落胆するので

あくまでも過程を楽しむのがポイントです✨








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