湿原公園で開かれていたクラフト教室が終了し、課題の野鳥をモチーフにしたハンドメイドのバッグが出来上がりました♫
湿原公園で開かれるワークショップでは
いつも自然や野生動物をモチーフにしたものを制作します。
パッチワークや刺しゅうを施した野鳥のモチーフを
エコバッグに縫い付けました。
私は手先が器用な方ではないので
縫い方が恐ろしく雑なのが見てわかりますよね💦
言い換えれば手作り感覚に溢れていると...😉
時間が限られていたのでスピード勝負で
他の生徒さんに「えらく急いでるわね」と言われました。
カラフルで子供のような純真さを表現してみた...と言っておきましょう😝
子供感覚のカラフルさ、といえば
先日訪れたロンドン デザインミュージアムで開催中の
ナイジェリア出身の英国人デザイナー、インカ イロリの回顧展。
ロンドン ケンジントンにあるデザイン ミュージアム
カラフルなアフリカのテキスタイルなどから影響を受けたインカのデザイン。
南ロンドンの大衆的な地域で育ったイロリ氏は
貧富の格差が激しい英国で
貧しい環境で育つ子供たちが美術館を訪れたり
アートに親しむ機会がほとんどないことにフラストレーションを感じ
誰もが目にする公共の場をポジティブなメッセージを伴った
カラフルなアートで覆いたいという思いから
様々な公共プロジェクトを立ち上げました。
本来なら殺伐とした環境になりがちな
高架下やコインランドリーなどもポップアートの魔法で
見違えるように💫
レゴなどの企業とのコラボで
上手に協賛も取り入れて。
こういうご時世だと
前向きなメッセージを掲げた
カラフルでポップなストリートアートは
人々の気持ちを明るくさせますね。
ちなみに職場のすぐ外にあるカラフルに塗られた横断歩道が
イロリ氏の作品であることをこの回顧展をみて気づきました。
車が通るので半分ペンキが剥げてきてるんですが。。。
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