エリザベス女王の即位70周年を記念したプラチナム ジュビリーのお祝いも無事終了しました。
御年96歳のエリザベス女王は
ほっとして一息ついていらっしゃるのではないでしょうか。
贅沢三昧のマリー アントワネットを
あえて段ボールの切れ端に描いてみた
全国各地でお祝いのパーティーがありましたが
うちの近所でも
またまた世話役の方のお庭で
ジュビリー パーティーがありました。
スパークリングワインで「女王陛下に乾杯!」と乾杯しました。
皆食べ物持ち寄りでしたが
私はアフタヌーン ティーによく出てくる
小さく切った上品なきゅうりのサンドイッチを
作るとかってでました。
「きゅうり挟むだけのサンドイッチなんて超簡単♫」
と思ったら大間違いで
逆バージョンでいえば
イギリス人が日本人のために
日本食を作るというのと同じくらい
無謀な提案であったことが判明しました😂
皮をむいてできるだけ薄くスライスしたきゅうりに
軽く塩コショウをして
細かく刻んだフレッシュミントをぱらぱらと振りかけます。
バターを塗った食パンの上にきゅうりを並べ
もう片方のパンには本来ならクリームチーズですが
私はフーモスという中東のひよこ豆のスプレッドを
塗りました。(そのほうがヘルシーかなーと)
そこまではよかったんですが
小さく切ろうとして四苦八苦するうちに
サンドイッチの中身ははみ出すは
形はガタガタになるはで😅
それでも持って行ったけど
真ん中右手の茶色い物体です。
普通は持ってかないって?
他に持ち込めるもの用意してなかった😭
「すみません、悲惨なサンドイッチで」
と謝るも
「何言ってるの、おいしいじゃない、もうなくなりかけてるよ。」
と慰めてくれたみなさん。
写真の素晴らしいレイヤーケーキを作ってきてくれた
(味も夢のようにおいしかったです)
現在は学校で働いている元シェフの女性によると
サンドイッチはめん棒で潰れない程度に平たくしてから切ると
綺麗に切れるそうです.
よーし、次のジュビリーで...
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