職場から歩いて数分のところに大英博物館があります。
たまたま仕事が早く終わったので、久しぶりに訪れてみました。
大英博物館と言えば
考古学ファンなら1か月通っても飽きないと思いますが
膨大な数の展示物を目の前にして
閉館時間まで一時間弱しかなかったので
普段ならエジプト文明、ギリシャ、日本館などに行くところですが
今まで行ったことのなかった
英国の鉄器時代、ケルト関係の展示館を訪れてみました。
当時の写真なんてもちろん無いし
絵画ですら存在しないので
想像力を働かせて描いた
鉄器時代ケルト人女性のイラスト
いち早く目についたのが
黄金色に輝く首飾りの数々。
きらーん✨✨✨
鉄器時代に英国や欧州でもてはやされました。
ケルト文化の一環で
部族の中でも格上の人が着用し
富を誇示したり
階級や王族のゆかりを示す役割もあったようです。
金、銀、銅などを製錬して作られたそうですが
中には純金のものもあるそうです。
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