7月19日を機にマスクの着用義務が解除されます。
前にもブログに書きましたが、地下鉄など空気の循環があまりない狭い空間でもマスク着用が任意になることに抵抗を感じているのは私だけではなさそうで、医療関係者やロンドン市長、1部のマスコミは懸念を示しています。
日本だと、任意になってもほとんどの方が着用し続けると思いますので、あまり問題にならないと思うのですが…
なんかもう、あまり街に出ないことにすっかり慣れてしまって、ますます作品制作に没頭しています。
草木やフラワーアレンジメントについて書いていらっしゃるブロガー、Ricoさんが紫陽花の生け方について触れられていたのを読んで触発され、生けてみることにしました。
庭に咲いているのに、なぜか活けてみようと思ったことがありませんでした。
Ricoさんがブログに書いていらっしゃったとおりに、切った断面にみえる茎の中に詰まった綿のようなもの (夫によると英語ではPithというらしい) をフォークの先でかき出し、茎の先を沸騰させたお湯につけてから生けました。
花が大きくて重いのでぐらぐら動いて、思ったよりバランスよく活けるのが難しかったです。
活けているときに、水彩画が描きたくなり、絵も描きました。
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