コロナ規制完全緩和への不安

英国政府は6月21日をめどにほとんどの生活規制を廃止する計画を立てていました。

未だデルタ系変異種の感染が広がっているのと、2回ワクチン接種を受けた人の中で3名この変異種に感染して入院した事実が発覚し（政府曰く3名共もともと健康に問題にあった人で、ほとんどの人にはワクチンが効果を発揮していると主張していますが）

世界各地でまだ感染が収まらない国が多い中、10日後に規制を完ぺきに廃止するのは早すぎる、というので、延期する方針です。

私がラップトップを使っている机から2階の窓越しに向かいの家の屋根が見えるのですが、その屋根の上で猫がジャンプして鳥を捕まえようとしているのが見えました。

放し飼いの猫は自由でよいと思いますが、近所の人曰く、鳥を殺すのはしょっちゅうらしくて、それはいただけない。

この猫は捕まえるのに失敗していましたが、そもそも屋根に上っている猫は見たことがなく、どうやって屋根に上がったのかが謎です。

長屋状態で連なっている家の屋根の上を数件に渡って、見えなくなるまで歩いていましたが、未だどうやって屋根から降りたのか心配です。

この花の英名、フォックスグラブしか知らなかったのですが、日本名はジキタリスというんですね。コテージガーデンでよく見かけます。種が広がって翌年には違う場所で咲くことがあります。

英国ではコロナ感染テストセンターがあちこちにあり、最近では自宅でテストできるキットを無料で配布しています。

以前はラボにサンプルを送付して結果を待つか、テストセンターでテストを受けるかだったのですが、今は自宅で30分後に結果が分かります。

最近出かけたり、人と会う機会が多かったのでテストしてみました。1箱に7日分のテストキットが入っています。

結果は陰性でほっとしました。家でできるので、テストセンターを訪ねる人はほとんどいないのではないでしょうか。

人と接する職業についている人は、週に2回はテストすることが奨励されていますが、やってる人いるのかな。。。