2021年5月6日木曜日

釣鐘水仙写生+コロナ実験クラブイベント

釣鐘水仙が咲き誇る森林でスケッチをして、絵画を仕上げました。


釣鐘水仙スケッチ


釣鐘水仙が咲き誇る


スズラン畑スケッチ

肉眼で見ると繊細な薄紫の織物のようでおとぎ話のような美しさです。写真や絵画で再現するのはとても難しいです。


私が森で静かに過ごしていたころ、リバプールではコロナ感染の環境にまつわる、人の行動パターンや動きを観察する公共機関「イベント リサーチ プログラム」の研究の一環で、

3千人収容のナイトクラブイベントや、5千人収容のコンサートなどがマスク無しで普通の込み具合で開催されました。


ナイトクラブ

倉庫で開催されたクラブイベント


正直この写真を見た時は、ぎょえー!と思いましたが

入場できる条件が、入場の24時間以内に受けたコロナ検査の陰性結果を提示すること。


イベントが終わった直後も検査を受けなくてはなりません。

生活を元通りにもどしていく一環として、大切な研究なのだそうです。

ただ、これを羨ましく思った若者が英国各地で違法のパーティーを催していたらしく、それはいただけないですねー。






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