とうとう自分自身のワクチン接種の告知が届きました。
欧州も、欧州の医学協会がアストラゼネカは安全だという判断を下し、接種を再開したようです。
でも夫と一緒でまだ迷っていて, 考えに考えぬいて
まだロックダウンは続いていて、厳しい規制もしかれたままなので、(緊急の用事以外で国外に出るのは違法)ワクチン接種してもどこも行くとこないし、人にも会えないので
ロックダウンが徐々に解除になって出かけたり、人に会ったり、旅行ができる段階になるまで接種は様子をみよう、という結論を出しました。
欧州の感染率はひどくなる一方で、今年は欧州でホリデーはありえなさそうです。
英国では現在感染率はどんどん下がってきていますが、中年層のほとんどがワクチン接種を終えているのもあるでしょうが、長期に渡るロックダウンの効果だと思うので、緩和した結果どうなるのかと考えるとちょっと怖いです。
当分接種しないであろう若者層から感染が広がっているのと、南アフリカ変異型への懸念など。
あーやっぱり接種した方がいいかも。毎日気持ちが揺れ動いています。
こんにちは。決断できないよ! のタイトルが、気持ちをよく表していて失礼ながらも笑わせて頂きました。ワクチンは受けたい、しかし不安が残る、一体どうしたらいいのよ! とこのタイミングで告知が来たら悩みますよね。こちらイタリアでは、私の年齢がワクチンを受けるのは恐らく早くて夏以降、ひょっとすると来年なんて遅さなので、悩むどころではありません。兎に角早くワクチンをと天を仰いで祈るばかりです。イギリスの其のスピーディーさが羨ましい今日です。ところでジョンソン首相は明るくていいですね。其の能天気さすらも羨ましい。
返信削除コメントありがとうございます。本当に欧州の感染状況が悪化しているので、接種で悩むどころの話ではないですね。来年ですか!いつも英国は要領悪いのに、ワクチンの接種をすすめるのだけは早かったです。ジョンソン首相最初はおちゃらけてていやだと思っていましたが、こういうご時世なので辛気臭いよりもいいかと思うようになりました!
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