2021年3月25日木曜日

ロックダウン1周年を振り返る

3月23日でイギリスで初めてロックダウンが施行されてから1年が経過しました。


この日には、12万人を超えるコロナ感染による死者をしのんで、全国の病院や国会議事堂、公共機関で1分間の黙とうが捧げられました。


イギリスは戦勝国だったので、第2次世界大戦のドイツからの空襲でも、日本ほどの死者は出していないので、コロナによる死者数の方が空襲で亡くなった人の数よりもはるかに上回るそうです。

誤解しないでいただきたいのが、ずーっと1年間延々ロックダウンを続けていたわけではなく、

春から夏にかけて、飲食店や美術館、お店など開いているときもありました。人に会う規制は常にしかれていたと思います。友人に2,3回くらい会ったような記憶が。

1年で2,3回...😢😢😢😨😨😨



で、秋から徐々に状況が悪くなり、地域別規制など取り入れていたけど全然効果がなく、とどめはクリスマスで、一気に病院がぱんぱんになり

今年1月からずーっとロックダウン。(学校はやっと始まったけど)


まだ全然終わってないのよねー。

自分の年代の人ほとんどワクチン接種されているみたいですが、私はまだです。もうちょっと待ったらアストラゼネカの代わりにモデーナとかにならないかな、と往生際の悪いことを考えている。



ファッションイラスト

まだまだ戦うわよー、のイラスト


ギャラリーアート

いつも招待されていたロンドンのアートギャラリーのオープニングパーティーで撮った写真ですが、(一応アート)去年の3月11日です。


ロックダウン直前で、街の雰囲気も既に緊迫していた覚えが。パーティの出席者もまばらで、通常ならワイングラスでワインをふるまっていましたが、感染を恐れて瓶ビールそのまま飲みだった記憶が。帰りに入ったレストランもガラガラだった。






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