380万人の国民が既にコロナワクチンを接種し終えたそうです。
イギリス全人口の約5％ですね。
余談ですが報道によると、ロンドン人口の8％にあたるロンドン在住外国人居住者70万人がイギリスを離れたそうです。
80代の方の半数以上が既にワクチン接種を終えられています。
このワクチン効果を基に、3月には現在のロックダウンを多少緩める余地がでることに期待がかかっています。
現時点では、病院のベッドや、診療スペース、人手が不足していて、コロナ感染で運び込まれた患者の中には救急車の中で治療を受けている人もいるような状況です。
私たちに今できることは「病気にならない、病院に負担をかけない、感染しないよう十分注意を払う」ことです。
で、今日も免疫力アップを図って森林浴。
冬の森林は葉も全部落ちてしまって、夏ほど歩いていて楽しくないという人も結構いますが、
葉が全部落ちた分、木の枝ぶりを楽しめるのと、木々の間を行ったり来たりしてさえずっている小鳥たちの姿がよく見えます。夏の間は葉で隠れてあまり見えません。
森で見かける鳥ロビンにインスパイアされて描いたロビンの妖精アート
森林や公園でよく見かけます。人懐っこい性格で、ガーデニングなどで土を掘り起こしていると、土からでてくる虫を狙ってちょこちょこついて回る、顔と胸元がオレンジ色に染まった愛くるしい小鳥です。
冬季に雨が続いて、森のほとんどのエリアがぬかるんで、ほぼ沼地状態になっています。普通の靴では到底歩けないので皆ゴム長を履いていますが、1時間以上歩くと通気性が悪いので靴の中が湿って冷えてきます。
ネットで探しまくって、防水加工がしっかりしていて通気性がよく、断熱性のあるウォーキングシューズを見つけました！これを買って以来歩くのが快適になりました！
森林は泥沼状態だというのに、夫と日曜に歩きに出かけたら、大勢の人がぬかるみの中をよろよろしながら歩いていました。
他に行くところがないのと、森林を歩くのは免疫力アップで体によいのと、気持ちがすっきりするからでしょう。
散歩に連れられている犬たちは嬉しそうにしっかり歩いていましたが、全身泥だらけ。
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