2021年1月15日金曜日

立ち話で感染?&ケールのグラタン

緩んだ心を引き締めさせようと、マスコミや政府は怖いスローガンをかかげて国民に家にいるよう呼びかけています。


フリーペーパー「メトロ」紙の1月12日付第一面のヘッドラインは

うっかりお喋りが命取り


最近任命された「ワクチン相」ナディーム ザハウィ氏は

「スーパーやコーヒー持ち帰り、道端で知り合いや近所の人にばったり会っても立ち話はしないように。」

そんなことまで干渉されるのかー!


確かに近所の運動場でランニングをするときに、犬の散歩に引っ掛けて、数人でおしゃべりに興じている人をよくみかけました。野外だからいいと思っていたけど、

それもだめらしい


日本だと、知り合いとばったり会ってもほとんどの人は話し込まないで会釈ですませるのかな?


皮肉に思えるのは、


社会のルールがいつも厳格だったアジア諸国はコロナ下でそれほど厳しい規律下に置かれることはなく、


自由社会を謳歌してきた欧米諸国のルールがどんどん厳しくなっていることです。


定められた規律を守るのに抵抗を示す人は世界中どこにでもいますが、アジアと比べてそういった人の割合が欧米諸国で圧倒的に高いと感じられるのは

自由社会を当たり前のように考えてきた代償を払っているからでしょうか?



体を丈夫に、を目指して作った、ビタミン豊富なケールとエルサレムアーティチョークのグラタン。


ケールのグラタン

ケールとエルサレムアーティチョーク(日本では菊芋というそうです)のグラタン。



ケールグラタン材料

前列右端の野菜がエルサレムアーティチョーク(日本では菊芋というそうです)ビタミン豊富な野菜だそうです。冬場が旬で、いかと和風に炊いてもおいしかったです。



ベシャメルソース

ベシャメルソースを作る。小麦粉にバターを溶かし、牛乳、チェダーチーズを溶かし込み、塩コショウ、ナツメグで味をととのえる。



ケールのグラタン

グラタン皿の底にケール、その上に薄切りじゃがいも、薄切りエルサレムアーティチョーク、みじん切りエシャロットを重ねて、上にベシャメルソースをかけ、オーブンで1時間焼く。













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