木曜日の猫たちへ

相変わらず猫トリオに感謝

実は幼少の時に家族でシャムネコを短い期間飼ってた以外は、ペットを飼ったことがないのですが、長屋状態のテラスドハウスに住んでいると、裏庭から夫が命名した「ややこしいトリオ」の猫3匹が交互に訪ねてきてくれます。

猫ってエサが欲しい時でなくても社交で訪ねてくれるんですね。

「暑いわーーー」by　タビー

特に大きな黒猫の「マザー」は、いつもずかずかっと家に入ってきてしっぽを左右にゆっくり降りながらあちこち眺めまわし、「どうよー、最近。」と言いそうないきおいで私に何度か体当たりをくらわした後、ソファーにどかっと体を伸ばし、しばらくうだうだした後、また裏口脇の塀に大きな体で、塀が倒れるのではないかと思わせるすごい音を立てて飛び乗り、ゆっくり塀を伝って帰って行きます。

マザー。器量よしではないが迫力と威厳は満点です

人に会えないでずっと家にいると気が付いたら猫の吹き替えやっていた

猫イラスト😸

4匹は多すぎる

最近、この3匹に加えて、ホワイトソックスと命名した猫が庭に来るようになりました。ただ感情を出さないタイプで、花壇に水を撒いていたら無表情でちんまり植物の間に納まっていたりするのですが、あまり故意にしていません。

このホワイトソックスのニヒルな表情が、親しくなりにくい