ロンドン、イスリントン地区にあるヴィクトリア ミロ ギャラリーでシャジア シカンダー展を観てきました。
先日のフィールド 研究会で
川から汲んだ水の中の微生物を観察したことから刺激を受け
プランクトンを描いてみました。
ヴィクトリア ミロ ギャラリーは
リージェント運河の付近にある元倉庫の中にあります。
ニューヨーク風のギャラリーで、ブザーを押して入れてもらう形式です。
シャジア シカンダーはパキスタン生まれ
ニューヨーク在住のアーティストで
経典絵画を現代的に解釈したスタイルで
描く作品で知られています。
日本でも福岡アジア文化賞を
受賞されたことがあるそうです。
この展覧会「High Seas; Closed Skys」では
大英帝国が19世紀に東インド会社を通じて
ベンガル地方をアヘンの生産地として搾取したこと
その際に香港を流通地として植民地化した歴史を物語っているそうです。
その恩恵を被りまくったロンドンですが
過去の植民地支配を批判したアートを
積極的に展示するのは
罪償いというか
過去に侵した過ちを隠さず認めるという
方向性からきているようです。
植民地支配の顔であったヴィクトリア女王のモザイク作品。
題材はともかく割れて不規則なタイルを組み合わせた作品は
色も美しく、仕上がりがモダン。
これもモザイク作品。水彩、アクリル画、モザイク作品の中で
モザイクが秀でて美しい仕上がりでした。
別館に通ずる裏庭が素敵。
デッキとため池がある憩いの空間







0 件のコメント:
コメントを投稿