ロンドン東部、ストラトフォードにあるV&A ストアハウスという博物館に行ってきました。
サウスケンジントンにあるヴィクトリア アンド アルバート博物館は
大変有名ですが
19世紀半ばの創設から現代にいたるまで
収集された莫大な数の美術品を保管維持しつつも
倉庫のような現代的な施設で
一般公開し、閲覧を可能にしたのが
V&A ストアハウスです。
いつも散歩する森林の沼地で
サギを発見!
歴史的な建物のヴィクトリア アンド アルバート博物館と対称的です。
キュレーションが絶妙だと思わされたのは
中東の装飾品や現代の電気製品など
何の関連性のないものを組み合わせて
閲覧者を飽きさせないことです。
普通の博物館と異なるのは
個々の展示品を説明するラベルの代わりに
登録番号が表示されており
貸し出しなどにも対応する
保管倉庫であることを物語っています。
一見デパートのようにも見えますね。
この歩き回れる回廊の床が
金網でできていて
上の階にいると金網の隙間から
真下がみえるので
高所恐怖症の人にはお勧めできません💦
ハリウッド映画にでてくる
アメリカの刑務所っぽくもある。
これもSF映画にでてきそうな
書類か何かの保管施設。
3階では展示品の修復作業を行っている様子を
ガラス越しに観察することができたり
オンラインコレクションカタログの中から
閲覧したいものを事前に予約し
閲覧係の監視のもと
例えば1950年代に造られたあるブランドのカメラや
19世紀にパリで造られた女性の靴などを
閲覧することができ
博物館内の閲覧室でも
事前予約で昔のテキスタイルなどを
閲覧することが可能です。
これらも全て無料で
ファッションや商業デザインに関わる人には
貴重な施設なのではないでしょうか。
もともとサウスケンジントンの
ヴィクトリア アンド アルバート博物館に展示されていた
場所を取るからかこちらに移動された
世界初のユニットキッチン。
1926年にドイツで開発された
フランクフルトキッチン。
デザインが可愛くて
今でも使えそう♬
もう一つの売りは
デビッド ボウイの衣装や
本人手書きの書類などを展示した
「デビッド ボウイ センター」。
衣装観て細かったのねー…
私は当日予約なしで入れましたが
通常は事前予約が必要だそうです。
イギリスの美術館や博物館は
いかに若者や多様な市民を惹きつけ
訪れてもらおうと
常に進化し、絶え間ない努力を続けていますが
デザインやアートを通じて
一般人を刺激し、触れ合う能力は
イギリスは卓越しているなーとしみじみ感じた一日でした✨







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