イギリスでお花や木々が最も美しい季節は5月です。
日も長く、このひと月をメインイベントとして生活している気もします。
庭に咲いたアヤメを毎年水彩で描いています。
アヤメのクローズアップ
バラもだんだん咲き出した
この季節は三食お庭でいただきます。
先日訪れたイスリントン地区にある
カルパイパー コミュニティガーデン
今までずっとテフロン加工の
フライパンを使ってたんですが
夫に体に悪いから買い替えろと
ずっと言われていました。
軽いし、くっつかなくて便利なので買い替えを遅らせていましたが
重い腰を上げリサーチ。
ちなみにテフロンは空焚きや高温加熱を避け
表面に傷がついていない限り安全という説もあります。
今更買い替えてもずっとテフロン使ってたので遅いかもしれないのですが…😂
最初は鉄製のフライパンを探していたのですが
AI搭載グーグル検索によると
鉄製は錆びるし扱いずらいらしく
鉄に炭素を添加した合金の
炭素鋼製 フライパンだと
錆びないしフッ素加工されていないので
有害物質を最小限に留めることができるということで
炭素鋼製 フライパン購入に踏み切りました!
IKEA製を購入しました。
家から近かったIKEAが閉店した一方
日本で言うなら渋谷みたいな繁華街の
オックスフォードサーカスに
お店がオープンし
(今まで郊外でしか見かけなかったけど)
結構重いので
取り置きして言い出しっぺの旦那に
仕事帰りに取りに行ってもらいました(^▽^)/
説明書にしたがった焼しめの準備が必要でした。
フライパン全体をサラダオイルでこすった後
10分中温で熱し
その間2分ごとにフライパンの中を
サラダ油を浸したキッチンペーパーでこすります
(もちろん熱いのでトングを使います)
そして常温になるまで冷ました後
同じ作業を3回繰り返します。
2回目の作業後冷ました後
キッチンペーパーで表面がからっとなるまで
徹底的に磨き上げます。
その結果のフライパンが上の写真。
ジャガイモをローズマリーと揚げ焼きにしたのを作りましたが
少しくっついたけど、スプーンですぐに取れました。
テフロン加工のように
金属でこすって傷をつける心配をしなくていいのは嬉しいです。
ただ、鉄製ほど重くないけど
かなり重量です。
ネットで調べたら日本製の比較的軽量な
鉄のフライパンが販売されているみたいなので
購入してみようかな?
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