2024年8月3日土曜日

芸術雑誌掲載+ドラマみたいな名物パブ

詩やショートストーリー、アートが盛りだくさんの雑誌「Feast」にイラストが掲載されました。


ミセススコット ロンドン イラスト

水彩で描いた
レンギョウに体を覆われた
狐の絵が採用されました。

多くの方に
読んでいただけるといいなー♪



先日、あまり行かないナイツブリッジ地区を散策。


デパートのハロッズがある億万長者が住むエリアなので
あまり寄り付かないんですが

とても味のあるパブを発見しました。


ロンドン パブ

ビールの値段が急上昇して以来
客足が遠のくパブ。

店じまいや倒産するパブが続出しています。

生き残れるのは大手チェーンがほとんどで
歴史的なパブなどを買い上げることもありますが

カスタマーサービスが
味気なかったりします。


イギリス パブ

ナイツブリッジで発見したパブは
戦前から改装してなさそうなインテリア。

店主もエキセントリックで
赤鼻で奥に座って
自らビール飲んでるおじさん。

夫が「エールどんなの置いてますか?」ときくと
おじさんは「犬のう*こみたいなのしかおいてねえよ!」

ブリティッシュ ユーモア?😰

ひえー、社員研修とかありそうな
チェーン系で言ったら
速攻解雇になりそうだけど

名物パブの店主だからオッケー!?

でもビールもエールも厳選されてて
非常にレベルが高かったです。



イギリスのパブ

こちらの人気ドラマで
パブで振る舞いの悪い厄介者のお客に

女将が「あたしが目の黒いうちは好き勝手させないよ!」

とたんかをきるような人情劇がありますが

そういう女将がでてきそうなパブです。


どちらかというとナイツブリッジというよりは
下町にありそうなパブだったんですが

ナイツブリッジの本当の顔は
こういう感じです。


ロンドン ナイツブリッジ

上のパブのすぐ近くにある

この対照的なパブは
生ガキとか出してて
高級感漂う

この辺に住んでる人は
皆こっちのパブに集ってそう。


ロンドン ベルグレヴィア

ナイツブリッジから
超高級住宅地 ベルグレヴィア地区まで歩く。

エリザベス ストリートにある
王室御用達の帽子店
フィリップ トレーシー。


ロンドン ベルグレヴィア

かつてモーツァルトが
ロンドンに滞在した時に
住んだ邸宅。


ロンドン ベルグレヴィア

アンティーク ショップ


ロンドン ベルグレヴィア

インテリアショップ。
どのお店も高級感漂う。










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