詩やショートストーリー、アートが盛りだくさんの雑誌「Feast」にイラストが掲載されました。
水彩で描いた
レンギョウに体を覆われた
狐の絵が採用されました。
多くの方に
読んでいただけるといいなー♪
先日、あまり行かないナイツブリッジ地区を散策。
デパートのハロッズがある億万長者が住むエリアなので
あまり寄り付かないんですが
とても味のあるパブを発見しました。
ビールの値段が急上昇して以来
客足が遠のくパブ。
店じまいや倒産するパブが続出しています。
生き残れるのは大手チェーンがほとんどで
歴史的なパブなどを買い上げることもありますが
カスタマーサービスが
味気なかったりします。
ナイツブリッジで発見したパブは
戦前から改装してなさそうなインテリア。
店主もエキセントリックで
赤鼻で奥に座って
自らビール飲んでるおじさん。
夫が「エールどんなの置いてますか?」ときくと
おじさんは「犬のう*こみたいなのしかおいてねえよ!」
ブリティッシュ ユーモア?😰
ひえー、社員研修とかありそうな
チェーン系で言ったら
速攻解雇になりそうだけど
名物パブの店主だからオッケー!?
でもビールもエールも厳選されてて
非常にレベルが高かったです。
こちらの人気ドラマで
パブで振る舞いの悪い厄介者のお客に
女将が「あたしが目の黒いうちは好き勝手させないよ!」
とたんかをきるような人情劇がありますが
そういう女将がでてきそうなパブです。
下町にありそうなパブだったんですが
ナイツブリッジの本当の顔は
こういう感じです。
上のパブのすぐ近くにある
この対照的なパブは
生ガキとか出してて
高級感漂う
この辺に住んでる人は
皆こっちのパブに集ってそう。
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