働いている劇場の上司の計らいで部内の社員と一日陶芸教室+飲茶を楽しみました。
オフィスには部の社員全員分のパソコンがないので
皆在宅ワークと組み合わせていて
人によっては数か月全然会っていない人もいたので
こういった機会で久しぶりに顔を合わせられてよかったです。
アヤメの水彩画。
この季節はお庭で絵を描くのが
一番の楽しみ。
春からはお庭で花のリレーが始まります。
椿、牡丹が終わって
アヤメが咲き始めました。
陶芸のワークショップは南ロンドンにある
ペッカム レベルズという
自治区が所有する駐車場ビルを
ヨガスタジオや美容院、貸事務所、レストラン、イベント会場などに
改装した雑居スペースの中にありました。
粘土を手でこねて形を作るのと
皿状の型に粘土を入れて形を整えるのと
電動ろくろでお椀を作りました。
左手のケーキ型のようなものに入ってるのがお皿の型
右手の手ひねりの5つの椀
後方三つのうち左端のが私の作品です。
はっきり言ってどれもトホホな出来栄えです😅
上司(十歳以上年下の男性)は器用な人で
なんでも習得するのが早く
結構上手に作っていました。
最も難しかったのは
電動ろくろの上で水にぬらした
粘土を固定し形を作っていくこと。
すごいスピードでぐるぐる回る
ろくろの上の粘土を
抑え込むことすらままならなかったのです。
釉を塗って窯に入った私のぶにぶに、ガタガタの作品は
今ワークショップで保管されていますが
やる気満々の上司は
車で皆の作品を回収して
「事務所で展示会しよう!」と張り切っていました。
おなか一杯飲茶を頂きました。
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