コロナ渦以前は、毎年バラがピークの6月頃、ハイドパークのバラ園でピクニックをするのが恒例でした。
コロナ渦・ロックダウン以降徐々に街が復興しているとはいえ、以前ほど出かけなくなって久しいです。
一度「危険だから家から出るな」と国レベルで言われると
何事もなかったかのように出歩く気になれないのです。
英国で空き地や線路沿いなど
どこにでも咲いているフジウツギを水彩画で
バラの盛りはとっくに過ぎていますが
まだまだ日も長いので、遅咲きのバラが見られることを期待して
仕事帰りにハイドパークのバラ園を訪ねてきました。
手前の白いバラがまだ咲いていました!
バラ園自体は、多種のバラや植物が入り混じって植わっているコテージガーデン風ですが、
その周辺に年に何度か1年草などを植え替える花壇が数か所あります。
バラの季節が終わってしまった後も公園に色どりを添える為です。
上の写真は常に植え替えられる花壇のお花。
眼の鋭い方はお気づきかもしれませんが、この薔薇の写真、ピントが合ってません。携帯でも一眼レフでもピントを合わせるのに一苦労しています。
ピントが合ってないと、どんなにフィルターかけてごまかそうとしてもだめですねー。
あげくにソフトフォーカスのふりをしようとしましたが
「ピントが合ってないだけだろう!」という突っ込みが入りそうなので…😅
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