英国は冬から一気に初夏に突入しました。
自宅の近所の森から歩いて、長距離コースでロンドンを抜けてエセックス州までハイキング。エセックス州まで足を延ばすと、なだらかな丘のカントリー風景が望め、車の音も聞こえなくなります。
ただここまで歩くとバスで帰宅しないといけないので、ロックダウンが緩和されるまでは遠出を控えていました。
2年ぶりに農場に囲まれたのどかなリペッツ ヒルにあるお気に入りのパブ、The Owl を訪ねました。
天気の良い夏場は野外のバーベキューメニューも楽しめます。
コロナ前は屋内のバーで飲み物を注文し、自分で持ち出す仕組みでした。バー付近でたむろして飲む人もいたし、混んでいるときはバーに行列ができていました。
それを避けるために現在バーに近づくことが禁じられており、座るとウェートレスが注文を取りに来るレストラン形式に変更されました。
人によってはバーにたむろして飲みながらバーメイド(バーで注文を取って飲み物を出す女性)と話をするのを楽しみにしている人もいるので、残念に思っていらっしゃるのではないでしょうか。
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