2021年4月28日水曜日

コロナ渦から回復への道のり

友人と野外で社交を楽しめるようになったのは、何よりもありがたいです。


この数週間で近所に住むモザイク作家や版画家の友人と公園や広場、自分の家の庭で会ってアートについて語り合いました。

5月に近づいているとはいえまだ朝や夕方は肌寒いのですが、お昼間に日が照ると1時間くらいなら野外に座って会話を楽しむことができます。

政府が定めたルールとして、野外で人と会うときは、マスクをしている場合は1メートル間隔を開ける、マスクをしない場合は2メートル間隔を開けることになっています。


モザイク作家は日本人の方で、マスクを着用しいたので、ベンチに座っても私もマスクをしていました。イラストレーターや版画家はイギリス人の友人ですが、マスクはしていなかったので、2メートル距離を置いて話をしました。2メートルって結構間があるのですが、大きな食卓で反対側に座っているくらいの距離だと思えば平気かな。

例えば、会話の話題で、版画家の友人とアーティストのインスタあるあるで盛り上がっていたのですが、同じ話題を離れたところでオンラインのチャットか、ビデオコールで話したらどうなるか想定してみました。

目の前で話していたら、ありがちなインスタのアカウントなどを携帯電話をさっと出して、会話をしている相手に見せた後、その感想を述べて、そこから会話が展開します。

オンラインチャットやビデオコールだと見せたいもののリンクを送って、相手のリアクションを待って、とやっていると、やはりその場で会話がするする進むようなスムースさがなく、同じ内容の会話をやりとりするのに倍以上時間がかかっていて、仕事だったらしょうがないけど、社交・楽しみでこれはなー。

やっぱり寒くても直に人と会える方がいいなー、と思ってしまいました。



牡丹のスケッチ

庭に咲いた牡丹をスケッチ




生け花

庭に咲いていた花を生け花風に飾る。お花が次々と咲き始めて、若葉が眩しい最も嬉しい季節。




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