ロックダウンは12月2日で解除になりますが
それ以降のコロナ対策として、英国政府が各地のコロナ感染率、死亡率、今後の感染の危険性を分析後、3段階の日常生活制限レベルを設け、地域ごとにどのレベルが適応されたかが発表になりました。
政府(教師)が各地方(生徒)に通信簿を渡すのを待っているような状態でした。
一番最悪なのがレベル3で、どの地方もこれは避けたいと思っていましたが、大半の北部の地域にこのレベルが適応されています。
レベル3傘下だと、飲食店はお持ち帰りのみ、屋内での同居人以外との社交や屋内外のライブパフォーマンスの禁止、娯楽施設閉鎖など、日常生活にかなりの制限が入ります。
2年前のロンドン自然史博物館とスケートリンク。
ロンドンはレベル2でした。
娯楽施設はコロナ対策をちゃんとしていれば営業可能。
ライブパフォーマンスは通常観客収容キャパシティーの50%以下で総収容数、屋内が1000人以下、屋外が2000人以下で開催可能。
飲食店は営業可能ですが、ちゃんとした食事を出すことが絶対条件。
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