猛暑が続くロンドンの夏
前にブログでロンドンでは一年でに数日だけ暑くなると書いた記憶がありますが、年ごとに猛暑日が増えていて、1週間近く33-35度の猛暑日が続いています。
今夜もTシャツと短パンで冷房ないんで汗だらだら流しながらブログ書いてます
天気予報のおじさんは「サハラ砂漠からの熱風の影響で」と言っていましたが
なんでサハラ砂漠の熱風がイギリスまで届くんだろう?
ロンドンに住みだした当初は、太陽を求めて南仏や南イタリアで夏休みを過ごしていましたが、最近は「これ以上暑いところに行きたくない」と思い出して、これからはアルプスとかスコットランドとか行きたいなー、と考えていました。
今年の夏は、コロナの影響で、一切ホリデーはあきらめましたが、ステイケーション(国内旅行)の傾向はコロナ以前から始まっていて、去年の北ウェールズ旅行を懐かしく思い出します。
緑の丘が目にまぶしい
サルデーニャ島などと比べると地味な休暇だったのですが、
農場に泊まって、外に出ると羊が丘で草を食んでて、紅茶とビスケット食べながらスケッチしたり、よく雨が降るので、緑がきれいで涼しくて、とてもリラックスできました。
ロンドンは長い間雨も降らないので、芝生も茶色で、空気が乾いていて、ここ2年くらいの夏から違う国になってしまったみたいです。
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