素材が命のギリシャ風サラダ
本場のギリシャ風サラダはやっぱり違う!
だいぶ昔にギリシャのサントリーニ島を旅行した時、風景は絵のように美しかったのですが、特に食事がおいしかったという記憶がありません。ただ唯一記憶に残っているのが、どこででも食べられるギリシャ風サラダがとても美味しかったこと。
イギリスで作ったものと味がまるで違うのは、シンプルな材料、きゅうり、トマト、パプリカが強い太陽の光を浴びて採れたてなので味が濃いからでしょうか。
ギリシャ風サラダとペペロンチーノ
日本でも作れるギリシャ風サラダ!
材料を切って混ぜるだけなので、手早くできます。パプリカ、きゅうり、トマトを一口大に切って、黒オリーブ(デリで量り売りのオリーブが理想ですが、瓶詰でも結構)適量、オリーブオイル、と決め手のフェタチーズ(山羊か羊の乳で主にギリシャ産の塩味の強いチーズ。ほぐすとカッテージチーズに似ている)、エキストラバージンオリーブオイルを混ぜるだけ。フェタチーズが手に入らない場合はカッテージチーズに塩を適量混ぜたら代用できます。
フェタチーズはほぐして混ぜるべし。
ギリシャでは、手を抜いているのか豆腐のように大きなフェタチーズの塊がサラダの上にどーんと乗っていましたが、素材で勝負できる本場だから許される?ほぐして混ぜることをお勧めします。
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