テラスドハウスと呼ばれるイギリスの住居
はフラット(日本でいうマンションですが、不思議なのがイギリスではマンションは大邸宅のことを指す)と並んで、イギリスで最もよく見られる住居形態です。
テラスドハウスは長屋のように左右が隣の家と繋がっている
一本の道に、ジョージアン時代、ビクトリア時代、エドワード時代、アールデコ、1950-70年代、新築のテラスドハウスが連なって建っているのも珍しくありません。
裏庭のフラワーバスケット
テラスドハウスは前庭と裏庭に挟まれているのが典型的な造りです。
特に前庭には住む人の人柄が表れていて、コンクリートで固めて車の駐車場にする人もいれば、花壇を作ってガーデニングを楽しむ人もいます。椅子をおいて前庭で和んでいる人はあまりみかけません。
我が家のフロントガーデン
通行人が眺めて和める環境づくり
できれば、家の前を通る人が眺めてほっとするような環境を目指したいですね。
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