今日から、英国のレストラン、パブ、ホテル、カフェなどが再営業を開始しました。タイムス紙によると、ホスピタリティ業界の雇用は英国全雇用者の10%を占め、英国のGDP5%に貢献しているそうです。この業界で働いているのは、主に若い人と、低所得者なので、先日から政府幹部やロイヤルファミリーは、パブなどを訪問して、英国民にレストランやパブでお金を落とすよう呼びかけていました。
嬉しいのが、全国の美術館も再開館することです。開館日は美術館によって異なりますが、ナショナルギャラリーは最も早く、7月8日から一般公開です。
ナショナルギャラリーで毎週行われていた、スケッチグループもまた再開かと思うと、わくわく。
私は、ギャラリーの会員なので一足早く、7月6日に観てまいります。おそらく観光客がいない、静かなナショナルギャラリーを訪ねるのはこれが初めてかもしれません。
ロックダウン中の閑散としたナショナルギャラリーとトラファルガー広場周辺。またもとの賑やかな街並みに戻るのか。
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