2020年6月20日土曜日

ご飯+ヨーグルト+トマトソース。この組み合わせ考えたトルコ人は偉い!

家の近所にあるトルコ人が経営する食料品店は世界中の食材がそろっていて食の宝庫です。詰め物に使う乾燥させたピーマンや、ブルガリア産トマトときゅうり(どう違うんだろう)我が家必需品の中近東のごまペースト、タヒーニなど、いくら見ていても飽きません。
ここでいつも購入するのが、トルコ産チリやパプリカ、ズッキーニ。Karisik Kizartma というトルコの定番料理を作ります。


Karisik Kizartma。日本でも簡単に作れます!トルコのズッキーニの風味は瓜に近いので、瓜とピーマンを炒めて代用可能。

これも30分以内に余裕で作れます。ご飯を炊いている間(できればぱらっとしたインド系のお米がおすすめ)ピーマン、瓜、しし唐系の野菜を油でしなしなになるまでゆっくり炒め、炒めている間に別のお鍋で玉ねぎをきつね色になるまで炒め、ざく切りトマトを2個放り込んで、トマトピューレー、砂糖、塩を加えトマトソースを作ります。またその間ヨーグルトにおろしにんにくとオリーブ油を加えて混ぜ、ヨーグルトソースを作ります。全部できたらご飯、炒め野菜、ヨーグルトソース、トマトソースの順に盛り付けるだけ。

20数年以上前トルコ旅行で、何を食べてもおいしかったのを覚えています。普通はいまいちのはずのリゾートホテルのブッフェ料理すらおいしかったな。


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