2020年6月2日火曜日

外食できない、料理に手をかけるしかない?

英国でレストラン、バー、パブが休業してから2か月以上たちます。もともとしょっちゅう外食するタイプではありませんでしたが、全く外食したり、友人とカフェで会ったりできないのは結構きついです。行きつけのレストランのことを思い出し、「ロックダウンが終わった後再開できるのかな?」と考えたりします。
おいしいものを食べたければ、デリバリーかテイクアウト以外は、自分で料理に凝るしかない。幸い、ロンドンに住んでてうれしいのは、世界中の食材が身近に手に入ることです。お米だったら、インド米でもタイ米でも、トルコ米でも大好き!日本米なくても全然生きていける。最近よく作るのは、クスクスです。カップ麺みたいに、お湯をそそいで、5分待てば出来上がるって知ってました?(もちろん具は自分で用意しなきゃいけませんが)


アスパラガス、プチトマト、パプリカをグリルで焼いて、クスクスをきつね色の炒め玉ねぎと混ぜて、庭で育ててるミントとオレガノを刻んで添える。エクストラバージンのオリーブオイルを混ぜる。

英国ではロックダウン以来、自宅でパンを焼く人が急増しているそうで、粉が品不足になっているそう。ベーキングも、お料理も、"Therapeutic" 気持ちが和む効果があるからでしょうね。

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