ナショナルギャラリーのカフェ。平日の夕方に行くと、地方から訪ねている老夫婦や営業回りっぽいスーツの男性、自営業っぽい人などが一息ついていた。
世界各国の観光客や、小学生の学習グループ、美術史を学ぶ学生と先生のグループ、写生してる人などでひしめき合っていた。この「ひしめき合う」という状態も、再開したとしても、二度とみることはないのかな?ナショナルギャラリーの近くで働いていたときは、無料なのもあって、「今日は17世紀スペイン絵画だけみて、あさって18世紀フランスロココ絵画を見にこよう。」なんてこともできた。今にして思えば贅沢な話です。
ナショナルギャラリーの写生グループにもよく参加した。早くまた行けるといいな。
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