2026年3月14日土曜日

テートモダンのピカソ劇場展

ロンドン、テートモダンで開催中の「ピカソ劇場」展を訪れました。



「芸術家ピカソ」というキャラクターを作り上げ
自ら演じて画家としての成功を追求した一面と

実際のお芝居やバレエのデザインに関わった
プロジェクトの展示や

作品の制作過程をフィルムメーカーが
アニメのように仕立て上げた実験的な
映写など

動く芸術、芝居と関わったピカソの活動を
あらゆる角度から顧みた展覧会です。


バレエ ルッソ 水彩画

ピカソが舞台デザインなどに関わっていた
伝説のバレエカンパニー
「バレエ ルッソ」に刺激を受けて描いた水彩画


テートモダン ピカソ劇場展

幕を垂らして展示部屋を劇場のように見立てた室内


テートモダン ピカソ劇場展



テートモダン ピカソ劇場展

ピカソがドキュメンタリーを制作したことを
取り上げた記事。
自分の足に顔を描くのもパフォーマンスアート?
私もやってみようかな…



ピカソが描いたり消してまた描き直したりという過程を
本人を見せずにアニメのように編集したドキュメンタリー。

おかしかったのが

ドキュメンタリー制作者が
「これ観た人は10分で描き上げたと思ってますよ。」
というと、ピカソが
「5時間かかってるんだけどね。」
という会話。


劇場で働く者として
とても刺激になった展覧会でした!





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