ロイヤルアルバートホールで完売の相撲公演がロンドンで盛り上がっています。
英国の各紙でも取り上げられており
土俵を準備するにあたり
日本の土俵の土質に最も近いものを見つけるために
主催者が英国各地から土のサンプルを取り寄せたり
お相撲さんが座っても壊れないようにトイレを補強?したり
迎え入れる段階からとても盛り上がっていました♬
BBCプロムに関するブログでも取り上げた
ロイヤルアルバートホール、
国技館と同様に円形劇場なので
相撲の公演には理想的ですよね(⌒∇⌒)
私が渡英した90年代半ばには
民放テレビで相撲ダイジェストなども放映されていたので
これでまたイギリスで相撲フィーバーが再加熱するのでしょうか?
今晩から始まるチェルシーでのアートフェアの
準備に追われていました。
今回は久々のプリントを出展。
マヨルカ島旅行の余談なんですが
実は行きの飛行機が3時間以上遅れて
空港で長い時間を過ごしたうえ
夜中にホテルに着いて初日は夕食抜きだったんです💦
元の飛行機に不備があり
代替えの飛行機を用意しなくてはいけなかったためだとか。
(以前のマデイラ島旅行で使った格安)航空会社が
メールで「3時間以上の遅延はEUの規定で
クレームを申請する権利が発生します。」
と通知してきたので
航空会社のアプリで簡単にクレーム申請できるので
申請したところ
返事が「出発時刻は3時間以上遅れたが
到着時刻は3時間以内の遅延だったので
クレームは認められません。」とのこと。
今思い出すとロンドンからマヨルカ島の
通常飛行時間は2時間半なのに
パイロットがアナウンスで
飛行時間は1時間45分と言っていました。
乗客全員に賠償金を払ったらすごい損失になるので
何が何でも到着遅延時間を3時間切るために
車みたいに「すっ飛ばした」のでしょうか?
戦闘機じゃあるまいし
そんなことができるなんて
知りませんでした😂
でもクレーム申請おりなくても格安航空だし
何よりも不備の飛行機で飛んで墜落するより
ちゃんと飛行機変えてくれたから満足です✨
もうだんだん咲く花が少なくなってきたけど
シオンとサルビア、後右の
ご近所さんからいただいた名前が分からないお花は
かろうじて咲いています🌸
0 件のコメント:
コメントを投稿