お客様から注文を受けた肖像画の制作に取り掛かりました。
肖像画と言っても、私のスタイルは本人そっくりに写真のように描くのではなく、ペンと水彩で軽いタッチで描きます。
私はクラッシック音楽のファンで、コロナ以前によくコンサートに足を運びましたが、チェロやバイオリンの演奏者の手の動きなどをよく観察していました。
なので、今回バイオリンを弾く旦那様の肖像画の依頼を受けた時は、とてもエキサイトしました!
このコロナ状況なので写真を送ってもらい、木炭やペンなどで何枚もデッサンをして、形や雰囲気をつかみます。
ペンや、木炭、アクリル、水彩、顔彩、色鉛筆と、油絵以外はなんでも描きます。母は長年油絵を描いていますが、私は時間をかけて描いたり、道具の手入れをする忍耐力がないのです。
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