2020年7月28日火曜日

道端に咲く花もガーデニングの仲間入り

季節ごとに何でもガーデンセンターで植物を購入していると







結構お金がかかります。私は道端や、空き地、運動場のわきに沢山咲いている野の花を見かけると、数本根元から引き抜いて庭に植えています。さすがに雑草には手を出しませんが(もう十分庭に生えてるし)可憐なお花が結構見つかるのです。ここで、雑草と野の花はどう違うんだっていう話になりますが、紙一重かしら?今度調べてみます。


ガーデンでコーヒー
ガーデニングの途中で一休み


ルールは少ししか咲いていないお花は取らない



結構運動場のわきなど可愛らしい野の花がわんさか咲いてたりします。ちゃんと根付いて成長すると、ガーデンセンターで枯れかけで値引きになってた植物がうまく育った時と同じ満足感が得られます。それとはまったく逆で

かつては高価な植物もうまく育てられずいっぱい枯らしてしまいました。


王室御用達のバラ専門店などで高価なバラを購入して、知識不足で枯らしてしまった苦い経験があります。


イギリスのガーデニング
中央の白いお花が道端から仲間入り。うまく育つといいな。


切り花を毎週配達してもらうのは贅沢?


イギリスの新聞で、一般人のインタビューで、コロナ関係で自宅待機以来何にお金を使っていますかときいたところ、「毎週切り花を配達してもらってます。」と言ってる人がいて、「おお、贅沢だな、エルトンジョンみたい」と思ってしまったのですが。西洋的な考えだなとも思いました。

野の花を1,2輪1輪挿しに挿すだけでも

あるのとないので雰囲気が全然違います。

一輪挿し
運動場の隅に咲いていた野の花を飾る






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